沿革
History
埼玉県北埼玉郡忍町(現 行田市)大字谷郷に於いて忍運輸商会創立、普通車3両を以って営業開始
戦時第一次統合により忍合同運送有限会社として新発足
大東亜戦争の激化に伴い、戦時第二次統合により埼北貨物自動車株式会社となり、埼玉県北部の各運送会社のすべてが之に合併せしめられた
終戦と共に上記埼北自動車を解体、復元せんとするも困難となり、新たに有志で協同貨物自動車株式会社を創立、営業免許申請を埼玉県知事に提出する
道路運送法の制定により同法第1号免許を運輸省より授かる
協同貨物自動車株式会社行田支店として営業を開始する
東京都墨田区に東京営業所を開設
協同貨物自動車株式会社より区域事業を分離し、大同貨物自動車株式会社を創立する
協同貨物自動車株式会社より路線事業もすべて分離し、大同貨物自動車株式会社のみで事業展開する
協同組合日本引越センターを有志と設立し組合に参加
運輸大臣より第二種利用運送事業(通運・熊谷貨物ターミナル駅、越谷貨物ターミナル駅)の免許を授く
一般労働者派遣事業を開始
地盤調査・改良事業開始
現在に至る